『ダメ女たちの人生を変えた料理教室』の著者、キャスリーン・フリンさんが次の本の取材で来日され、その取材の通訳をさせていただきました。
キャスリーンさんの次の本のテーマは「魚」。
来日時のイベントでは、「どうして魚を調理するのをためらってしまうのか」という質問に対して、会場からたくさんの意見が出されました。その後、キャスリーンさんは実際の日本の家庭の台所も見に行かれたそうです。
私が通訳としてお手伝いさせていただいたのは、築地歴35年、つきじ嘉久衛門の石井久夫さんへのインタビューです。キャスリーンさんが築地へ取材した際、ガイドをおつとめになった方です。
私自身食べることが好きで、料理番組も日本語・英語を問わず大好きですので、今回のような業務はとてもやりがいがありました。
新作は来年初夏に発売予定とのこと。今から楽しみです。